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女性は運命の人がいると信じ続ける

男性と女性でイメージが大きく違うのが「運命の人」です。


女性が運命の人にこだわって、「この人は運命の人かどうか。占い師に相談しよう」とか言い出すの
に対して、男性はそれほど運命にはこだわっていません。


というのも男性は子どものころから運命を切り開くことを学んでいくのに対して、女性は「幸福も不
幸も運次第」という受け身の姿勢を学ぶからです。


そこで「運命」ってそもそも何でしょう。自分の人生が運命できまるのなら何もしないで自然体でい
ればいいはずです。


ところが、ここが女性のいい加減なところで、良い運命だけもらって、悪い運命は避けようと考える
わけです。そこで不安になります。良い運命とやらがどこにあるのかわからないからです。運命の人は、
隣にいるのかアメリカにいるのか、会社で出会うのか合コンで出会うのか、空から降ってくるのか、
地下から上がってくるのかわからないので、あらゆる出会いのチャンスを利用しようとします。


そこで「もしかしたらテレクラで運命の出会いがあるかも」と考えてしまいます。


もちろん、誰かに話しをしたくてたまらなくてコールしてくる場合もありますが、とにかくどこにあ
るかわからない運命を探して、あちこち流浪していることが多いです。


そこで、テレクラ上級者は、コールしてきた女性に「運命」を感じさせるのが上手です。


つまり「今、あなたがコールしているこの僕は運命の出会いなんだ」というムードをさりげなく漂わ
せるのです。どうすればそれができるのかは、これからゆっくり説明したいと思います。

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