イメージ画像

コールが鳴ったら

お店へのコールが来て、自分への取り次ぎコールの順番になったら、自分のルームの電話がなります。


いよいよ初めてのトークが始まります。


でもまだ安心しないでください。コールしてきた女性が自分の望んでいるとおりに話してくれるか
どうかはわかりません。自分のペースにうまく乗せるためには、自分の話したいことはひとまず置いて
相手の話を上手に聞いてあげることです。


受話器を取ったら爽やかに「こんにちは!はじめまして」といたって紳士的に挨拶しましょう。


女性にはおおまかにわけて2パターンあって、自分が一方的にしゃべりたい女性と、話題を提供して
もらって話を引き出してほしい女性がいます。一方的にしゃべりたいだけの女性は、まず相手が話し
疲れるまで「そうですね。うん、わかりますよ。」という感じで返します。


相づちがワンパターンになってはいけないので、「なるほど。それはどういう感じですか?」などと
ひねりを入れてやると喜ばれます。


一方的に話を聞くだけじゃあ面白くないと思うかもしれませんが、最終的にはこっちが「ヤリ逃げ」
するのが目的ですから(援助交際はダメですよ)、それまでの心理的なかけひきも楽しみましょう。


一方で、話題を振って欲しい女性の場合には、「今日は寒い(暑い)ですね」「今日はお仕事はお休
みですか」など、世間一般の社交辞令から入りましょう。


次第に「今日はどこからお掛けですか」「彼氏とかいないんですか」など、プライベートなことに入って
いってもよいでしょう。

<<ルームへ入ったら会話のスタート>>

このページの先頭へ