その日に収穫を焦らない

テレクラに限りませんが、「焦っていない」ということは、半分勝利したようなものだと言ってもよ
いでしょう。
「別にその日にエッチができなくてもいいし」と居直ってしまえば、余裕が生まれますし、余裕があ
る男性のほうがエッチできる確率が高いのです。


これはアナログ時代から培われてきたテレクラの鉄則です。


かつてテレクラで女性とエッチに持ち込むのが下手だった男性の多くは、焦っていたことが原因です。
がっついていたと言ってもいいでしょう。この辺の精神は釣り人に学ぶべきです。


釣りは、釣れるときもあれば全く釣れない時もあります。
釣れないときに「やってられない」と思ったら、釣れるものも釣れなくなります。その点、「次に期
待だね。ははは」と笑って流せる人は、次第に上達します。


テレクラも同じで、上達していく必要があるのです。上達には失敗の経験が欠かせません。失敗から多
くを学ぶからです。


エッチする寸前で逃してしまったときに、自分を責めるのでもなく、「あんな女、お断りだ」とも考
えずに、冷静にその日の行動を反省してみることで、次第にテレクラスキルが上達していくものです。


「女性にこういう攻め方をすると逃げられるな」あるいは「今回、成功したのはコレが利いたみたいだな」
と、要するに反省会です。


これをやっているうちに、次第に分析の楽しさが出てくるでしょう。


どんな女性だったかメモすることをオススメしましたが、こういうタイプの女性にこういう攻め方を
すれば成功するという自分なりの法則が見いだせます。ある意味で、これがテレクラの醍醐味でもあ
るのです。

<<メシは必ず食べさせようこんな女はNG　その１　援交>>